這款日本火鉢,充滿了濃重的日本風格,通體銅色古舊質樸,花式簡潔。直觀地表現出了生活器物的實用性,它造型美觀大方,從製作細微之處可見其工藝技法之精良
尺寸 約 36×30×22cm 内径20.3㎝ 桑台、金屋五郎三郎共桐箱。共箱底に「明治十二年求之の墨書ありました。
1879年の作品。真物保証。
金谷五郎三郎,江戶時期始稱金屋,明治時期後改為金谷,安土桃山時期著名世代家族金工,其第一代侍奉豐臣秀吉,第二代侍奉德川家康,特殊的著色工藝技巧被稱為“五郎三色”。
江戸前期の鋳金工。豊臣家家臣安藤氏の生まれで,寛永年間(1624~44)に京都 に出て,鉄釜などを主に作った。代々同名を世襲した五郎三郎の初代。9代目より金谷と改め,金屋の切銘も用いた。初代五郎三郎は,いわゆる五郎三色と呼ばれる独特の錆付けによる鉄の着色法を考案したことで有名。3代目は茶器 や書院の道具 類の制作に秀で,代が降ると鐔などの刀装具も制作した。7代目以降になると工房組織による工業的量産を行い,また12代目は安永年間(1772~81)に緋色銅を開発したことが知られている。